いろんな意味で「奥」にある沖縄、時々自転車の風景をつづっております。こそこそ更新してます。


by beark
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初めてのツールド沖縄市民50キロ参戦記 当日の話

当日は晴れ。
昨日は良く眠れたし、体調も普通。
いつもの練習会に行く前みたいな感じで始動。

目標は、ずばり!生きて帰ってくること!
ツールド沖縄後にいろんな行事を控えている私にとって
怪我は最大のNGでした。

あらかじめ自転車屋さんや経験者のみなさんに言われていたのですが、
①50キロは物凄く落車が多い
②先頭の50人ぐらいが飛び出してレースが決まってしまう
というわけで、前に並ぶことを考えて、早起きし、
4時起床、5時には、名護漁港でアップし、6時前に会場へ。
しかし、昨日ほどではないですが、風が強いし、寒い!!!
一週間前とは、考えられない寒さです。

会場は、まだ暗いのですが、すでにたくさんの人で一杯。
そういうなかで、練習会などで一緒の人たちを見つけると
安心というか落ち着きます。
会場では、込む前にトイレに行って
(6時の段階で男子トイレの大の方は混んでいました)
いっしょに50キロに出る人を探します。

受けつけ(50は不要でした)や集合などは、
時間まではなにも説明がなく、
各自、一輪車競技が行われる会場を、半時計回りに回って
アップというか、体が冷えないようにしていました。

気付けば、チャンピオンの人たちが出発する5分前から
50キロに出る人たちが集まり始めたので、すかさず、
並びます。
予め、一緒に出る人たちと一緒に並ぼうねと話していたので
みんなで固まって並びます。
e0050449_15592274.jpg

前が並ぶとあっという間に長蛇の列ができましたが、
横から前に割り込んでくる人がいたり、
召集場所が二回ぐらいスタートラインに近づくにつれて、
後ろから前の方に押されたりとするので、
結構、大変というか、先頭でプラカードを持っている人が
かなり困っていました。

そんなこんなで、スタートラインについて
スタートを待ちます。
最近、こんなに緊張したことはないというぐらい
がちがちに緊張していました。
e0050449_15575224.jpg

だから、スタートラインについての10分間が早く、
一分前になったときは、かなり動揺していました。
で、スタートしたのですが、頭は真っ白で、
流れに乗せられての出発!
心配していたクリートもきちんとはまり、
先頭を追います。

風がかなり強かったせいか、先頭のスピードは上がらず、
58号線から左に曲がりぐらいで、先頭から6列目ぐらいに
位置し、風をよけながら、すすみます。
40キロぐらいは出ていたようですが、
感覚としては、いつもの練習会のほうがきついぐらいでした。

初めてのレース、集団の中では、
動きがとれず、常に落車の危険というか恐怖と戦いながらで、
後ろの方や、カーブの内側で
「あぶない!きをつ・・・・、あぁぁぁぁ~!!」
といった声が聞え、ものすごく怖かったです。

海岸線に出て風が強くなると、
さらに集団のスピードがゆっくりとなり、だれも前に出ないので、
あちらこちらで、叫び声が・・・

そんななか、私の前を走っていたTさんが、目の前で、落車!
後輪が浮き上がり左側に流れて転倒。
幸い、わたしは巻き込まれませんでしたが、
落車の恐怖と、そして、これまで、練習会でいっしょで
みんなをひっぱっていたTさんの落車が心配&残念でしたが、
できるだけ危険を回避する為に、
前に行こうと集団についていきました。
でも、集団のスピードが遅いので、
全然、すきまがなくてばらけず、大きな竜のように
感じられました。

そんな中、最大の関門の本部大橋へ。
事前に、ここは落車のポイントと聞いていただけに
緊張します。

そんな中、スプリットポイントもあるので、
いきなり集団のスピードが上がります。

こんな集団が一気に橋に入れば
落車は起きるよなぁって思って様子をみている時に
大橋の少し前で落車が発生。

これで、先頭集団と分断され、
これはまずいと思い、
私はそれに追いつこうとする集団にいて
大橋を超えようかとしたときに、
また落車が発生!

正直なんでこんな所でと思いましたが。
止まって転んだ人をよけつつ、
先を急ぎます。

自転車屋さんの練習会Bチームとすれば、
先頭集団にMさんがいるから頑張ってね(^o^)丿と
エールを送りつつ、先を急ぎます。

幸か不幸か、大橋の2回の大きな落車のおかげで、
集団がばらけ、比較的安全走行。
先頭集団を追いかける集団にのって先を急ぎますが、
海洋博公園からのだらだらな坂で、集団から引き離され、
第3集団ぐらいについていきます。
坂で引き離されたのは、課題ですね。

この辺りは応援してくれる人が多くて
走っていて楽しかったし、見ず知らずの人同士
が集団を作って走るというのが新鮮でちょっと感動でした。
(中には声かけてもローテーションに参加しない人もいましたが。)
あと、練習のときは信号で止まっていたのですが
(当たり前ですが・・・)本番で堂々と走れて
本当に爽快でした!
海洋博からのダラダラ坂も、知っている人に声をかけたり
かけられたりで、元気をもらいながら必死に走りました。

羽地内海で足がつりそうにながらも、
前の人に引いてもらえたので、
風が強い中もそれなりに走れ、
最後の58号線では、引いたり、引かれたりして、
いっしょに引き合ってた人と、
「最後はスプリントで勝負しましょう!」って話して
最後はスプリント!残念ながら負けてしまいましたが、
最後は握手して初レースは終了!
タイムは1時間30分ちょうどで
惜しくも、30分をきることはできませんでしたが、
捻挫していることを考えるとこんな感じだと思います。
今回はタイムよりも、レースを体験し、走りきったことは
大きな経験になり、次回につながっていくと思います。

正直、怖い場面も何回もあって自分が落車しなかったのは、
運だと思っていますが、全体的にみると楽しかったです。
これまで、自転車屋さんをはじめ、
お世話になった皆さんに感謝すると共に、
同じ練習会にきている皆さんは、大活躍されていて、
いっしょに練習させてもらっているので、
来年はパワーアップして、80キロ目指して頑張ります!
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次回への課題
・集団の前の方に位置できるエンジンを身につけること。
・坂を頑張ること。
・本番前に怪我しないこと

今回良かったこと
・落車せず怪我なく帰ったこと
・きちんと完走したこと
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by beark | 2006-11-14 07:08 | 自転車