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いろんな意味で「奥」にある沖縄、時々自転車の風景をつづっております。こそこそ更新してます。


by beark
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2/6 のぉぉぉぉう(+_+)

やっぱりというか、なんというか、
体が重い気分がなかなか取れません。

とはいっても、結構
元気になっていると思うのですが。

多分、これはあれですね、そう!

運動のし過ぎっていうか、
いきなりはじめたにしては強度が
高かったのかもしれません。

むぅ。

しかしながら、せっかくの
オーバートレーニング症状なので
これを気に自分の身を持って、実験してみること
にしました。
(次回以降 こうご期待)

追伸
オーバートレーニング症候群について

オーバートレーニング症候群とは、一般的には運動(スポーツ)
の実施により生じた生理的な疲労(一種の防衛反応)が、
十分に回復の過程をとられることなく、積み重ねられた結果として
起こってきた慢性疲労(いわゆる過労)の状態と考えられています。
オーバートレーニング症候群の症候はいろいろあり、
初期には原因不明の競技成績の低下を訴えてくることがあります。 
さらに進んだ状態になると、易疲労感、全身倦怠感、睡眠障害、
食欲不振、体重減少および集中力の欠如などを訴えるように
なってきます。

最悪の場合には、うつ病に類似した精神異常を示すようになります。
貧血や感染症などの疾病が除外され、安静時心拍数の増加、
安静時血圧の上昇、運動後の安静時血圧への回復遅延などがあり、
競技力の低下あるいは最大パワーの減少があれば
オーバートレーニング症候群と診断されます。
原因としては、過剰な肉体的あるいは精神的ストレスにより、
視床下部-下垂体系の機能不全をきたし、脳下垂体から
分泌されるホルモンの一部にアンバランスが生じてくるためと
考えられています。 

報告によると、疲労症状との関連性を強く認めるのは
起床時の心拍数といわれており、疲労症状との関連性を
強く認めるのは疲労症状の高まりと平行して
起床時の心拍数が増加するといわれています
(10拍1分以上の増加)。
この起床時心拍数の急激な増加は
"内因性心筋疲労"を反映しており、
オーバートレーニング症候群の早期発見の
有用な指標と考えられています。

 オーバートレーニング症候群の予防には、
トレーニングを含めた日常生活での変化
(早朝起床時心拍数、運動トレーニングに対する心拍数反応、体重変動、
食欲低下、疲労感、以前は楽にこなせた練習がきついなどの自覚症状)
に関して、注意深くチェックしていくことが重要です。
by beark | 2006-02-06 12:51 | 自転車